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善美ブランドについて / 縮緬細工作家

私が縮緬細工を始めようと思ったきっかけは、
ある日、呉服店から届けられた着物の箱に添えられていた
小さな這い子人形、それが縮緬細工との始めての出会いでした。
思わず頬が緩みあたたかな気持ちになりました。
作品を作るときは、その時の気持ちを持って作りたいと思っています。
みなさまが私の作品を手にしていただいた時にも
私がはじめての時に感じた同じような感じを、
そして、同じようにあたたかな気持ちになっていただけるような
作品を作り続けていきたいと思っています。

そもそも日本の伝統的な縮緬織は、あたたかな表情を持った素材です。
色々あるこの縮緬素材を知ることが、作品の幅をそして深みを増して
くれると思い「縮緬をよく知る」ということを心がけています。
また、昔の人は生地を使って色々なものを作っていました。
そんな、古き良き日本の文化を大切にした、どこか懐かしさを感じる心に響くモノ作りを、と思っています。



< モノ作りに対するコダワリ >

私がモノ作りをするときのコダワリは、
たとえば人形を制作する場合、「モチーフデザイン」、「表情・仕草」、「配色」などが、
「新しさ」、「あたたかさ」を感じさせ、そして「飽きがこないモノ」になっているかという点です。
私の場合、そんなヒントが昔からある素材であったり、日本の伝統のものであったりします。
その古き良きものものを活かし、イマをどのように表現するかが一番のポイントだと思っています。

本当の「モノ作り」って自分で考えたものや、自分が欲しかったものが
形になった時に味わえるものだと思っています。
その形になったものが、色々な人に評価されれば本当にうれしいと思います。
そういう意味での私の <モノ作りのコダワリ> は、
日本の文化である「和」を大切にした、
私が欲しいと思うものや好きなものをこれからも創り続けていくことです。
これからも魅力ある私らしさの作品をご提供させていただきます。